脱毛の原理
- 剃毛をしてから、レーザーを照射
- 毛根のメラニンに反応して熱が発生し、毛包を破壊。メラニン量が多い、毛の濃い方ほど効果があります。
- 毛根が破壊された毛は自然と抜け落ちていく。
自己処理による肌トラブルとは?
1.埋没毛
カミソリや毛抜き後に良く見られるのが埋没毛です。毛が皮膚の下に埋まってしまい、炎症を起こしたり、皮膚組織にダメージを与えたりします。埋没毛のケアはとても大変ですし、そのままにしておくと痕が残るような状態になってしまうこともありますので、とても厄介です。
2 色素沈着
ワキなどの色素沈着しやすい部位では、ムダ毛処理を続けることでお肌が黒ずんでしまうことが多く見られます。ワキに限らず、発毛の多い場所は、炎症や刺激によってメラニン細胞が活性化され、色素沈着が起こりやすくなります。
3 肌荒れ、乾燥
自己処理で角質層が痛むとお肌を正常に保っている働きが崩れてしまい、肌荒れの原因になります。お肌のバリア機能が低下することで乾燥を招き、乾燥が肌荒れを悪化させるという悪循環に陥ってしまいます。